新スタート!『髙野進 熱血対談 』
2019年春、
各分野で活躍する方々と語り合う『髙野進 熱血対談』がスタートしました。
1回目のお相手は、東京品川区で銭湯や高齢者の施設、フィットネスクラブ経営など、地域密着型の事業を展開している「有限会社 新井湯」社長の新井重雄さんです。JRPOが開発中の健康器具の実験が「新井湯」さんのご協力のもと2019年3月から始まりました。私たちの活動にご賛同いただき、応援して下さる新井社長と髙野理事長は東海大学の同期生。手がけてきた事業や2020年に向けての思いを熱く語り合いました。
前編「高齢者を走らせたい」
後編「半径850mの地域貢献」
有限会社 新井湯
代表取締役 新井 重雄さん
東海大学付属相模高等学校卒。
東海大学体育学部卒後トレーニングマシンメーカーに入社。健康産業のノウハウを身に付ける。
後に実家の銭湯を継ぐも、うち風呂の普及で客足は減少。奥様と一緒にヘルパー2級(当時)を取得し、銭湯を利用した介護事業を始める。
その後必要とされる在宅サービス事業所を順次立ち上げ現在はサ・高住や介護予防を目的とした40歳からのフィットネスクラブ「P2M」を開業し、品川区の一般介護予防事業をはじめ地域貢献を目指す地域包括ケア企業としての立場で事業展開を行う。
新井湯 半径850メートルの取り組み
有限会社 新井湯(東京都品川区旗の台4-5-18)から幹線道路(中原街道、国道1号線)までの距離はおよそ850メートル。そこで、会社を中心に半径850メートル、徒歩およそ10分圏内にこだわって、10の事業を展開。地域を元気にするモデルケースとして全国で紹介されています。