『髙野進 熱血対談』2回目〜岡崎朋美さん〜

 

各分野で活躍する方々と語り合う『髙野進 熱血対談』。2回目のお相手は、岡崎朋美さんです。

岡崎朋美さんは、女子スピードスケートの選手としてオリンピックに5大会連続出場し、長野オリンピックでは銅メダルを獲得!そのダイナミックなスケーティングと「朋美スマイル」で、多くの人々を魅了してきました。

岡崎さんのお嬢さんは、JRPOが監修・指導を行なっている陸上教室、世田谷アスレティクスアカデミー(STAA)のアカデミー生です。そのご縁もあって、この度の対談となりました。

オリンピアン同士、競技の魅力や向き合い方、アスリートならではのこだわり、そして2020年に向けて熱く語り合いました!

 

岡崎 朋美さん

 

北海道斜里郡清里町生まれ。
小学生の頃からスケートを始め、釧路星園高校を経てスピードスケートの名門、富士急行へ。
1994年リレハンメル、1998年長野、2002年ソルトレイク、2006年トリノ、2010年バンクーバーと、オリンピックに5大会連続出場。 98年の長野オリンピックでは、女子500mで3位となり、日本女子短距離選手として初めてメダルを獲得した。また、バンクーバー五輪では、日本選手団の旗手をつとめるなど、日本を代表するスプリンターとして活躍。
2010年出産後も現役生活を続けたのち、2013年に現役引退。
2019年、世界マスターズに挑戦するため“現役復帰”し、2020年の1月の大会に向けてトレーニング中。

 

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